新垣優子「風ヌ葉 Hajinufa」

ヤンバルの森 ヒト粒 マタヒト粒 ウタノシズクガオチテキタ

沖縄の水と風と太陽と土の恵みから生まれた、想いあふれる声。
ブルース界の大御所にして鬼才、ゴトウゆうぞうが惚れ込みプロデュース。

【収録曲】
1.花ぬカジマヤー
2.赤田首里殿内
3.永良部百合の花
4.「今、此処」ナマ、クマ
5.かりゆしトゥックイ小
6.ましゅんく節
7.あやぐ節
8.国頭サバクイ
9.月ぬ美しゃ
10.小禄豊見城〜だんじゅかりゆし
11.生り島離り
ヤンバルの森 ヒト粒 マタヒト粒 ウタノシズクガオチテキタ

沖縄の水と風と太陽と土の恵みから生まれた、想いあふれる声。
ブルース界の大御所にして鬼才、ゴトウゆうぞうが惚れ込みプロデュース。


【収録曲】
1.花ぬカジマヤー
2.赤田首里殿内
3.永良部百合の花
4.「今、此処」ナマ、クマ
5.かりゆしトゥックイ小
6.ましゅんく節
7.あやぐ節
8.国頭サバクイ
9.月ぬ美しゃ
10.小禄豊見城〜だんじゅかりゆし
11.生り島離り


【参加ミュージシャン】
・新垣優子(唄・三線)
・三好寛昭(Guitar)
・石田雄一(Synthesizer・Organ・Bass)
・口垣内八洲彦(Electric Piano・Organ)
・五十川清(Brush Drum・Pedal Steel)
・田中峰彦(Stir)
・井山明典(Accordion)
・ゴトウゆうぞう(Wind chime・Harmonica・三板・指笛・Udu Pot・Jaws harp・Yambu kajon・銅羅・Triangle・島太鼓)


【プロフィール】
人形劇とサンシンにずーっと夢中の沖縄本島ヤンバル出身。
民謡ロックバンドのボーカルとして歌い始めたのをきっかけに、
1992年八重山民謡の唄者大工哲弘の下で本格的に民謡を習い始める。
1993年より「ツゥンダラーズ」のメンバーとしてアフリカツアーをはじめ、全国各地のコンサート、琉球フェスティバル、CD等に参加。
約10年間ツゥンダラーズのメンバーとして活躍。
1994年沖縄のわらべうたや昔話を盛り込んだ「かりゆしりゅうちゃん劇場」を立ち上げる。
1999年琉球民謡協会最高賞。
2000年箕面手作り紙芝居コンクールB部門優秀賞受賞。
2001年より初の県外暮らしを始める。
同年、夫とミートゥンダユニット「ユシファ」を結成。ライブハウスや沖縄関係イベント、ストリートで歌い始める。
沖縄の地を離れても変わらず「かりゆしりゅうちゃん劇場」をはじめソロライブの活動を続けている。