稲とアガベ 発酵カスタード

他の発酵マヨ商品同様、卵不使用なため、卵アレルギーでも安心して食すことができるカスタードクリーム。バニラの贅沢な甘い香りに、幸せを感じる甘味はもちろん、酒粕由来の酸味がアクセントのカスタードは、毎日パンに塗って食べても、飽きが来ないカスタードです。

■ 発酵マヨとは?
植物性のマヨネーズ風調味料です。味も使い方もほぼマヨネーズですが、材料はすべて植物性の食材のみ使用しています。田んぼから醸造まで一切添加物を使用していない稲とアガベの「酒粕」が主原料です。昨今世界的に注目されている代替肉や代替卵と同様、環境負荷の低い代替食品です。油の量が少ないためカロリーが普通のマヨの半分なのも嬉しいポイント!
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内容量  170g
賞味期限 常温保存で製造より180日 ※ 開封後は要冷蔵でお早めに
製造者  稲とアガベ株式会社
原材料   酒粕(秋田県産)、米油、アガベシロップ、砂糖、味醂、塩/香料(バニラエクストラクト)


男鹿の風土を醸す
私たち「稲とアガベ」が目指すお酒造りは、男鹿の風土をそのまま瓶に詰め込んだようなお酒造りです。
これを実現するために、地域の方々との交流を通じて、男鹿という土地を理解することに努めます。
また、お酒造りだけにとどまらず、多くの方々がワクワクする様な事業を創出し続けることで、
男鹿の風土が醸され、人々の交流が促進し、この地域が未来に向けて豊かになっていくことを目指しております。



三つの指針
稲とアガベは、男鹿を世界中の人々が訪れる酒の聖地として活性化する未来を実現すべく、三つの事業構想を掲げています。

(1)日本酒特区の新規創出:現在の日本では、日本酒を造るための免許の新規発行が原則認められず、酒造りに情熱を持つ人が業界へ新規参入することができません。法律を変え、参入規制の壁を壊すことで、若い醸造家が活躍する未来をつくります。

(2)男鹿酒シティ構想:男鹿を、実験的に清酒製造免許の新規申請を可能にする「日本酒特区」とすることで、独立を目指すさまざまな醸造家が集まる「日本酒シティ構想」を推進しています。日本酒への情熱を持つ若い醸造家たちに、酒造りや経営のノウハウを共有するほか、耕作放棄地の問題にも着手し、男鹿が誇る景観のひとつである棚田の維持・発展に貢献します。

(3)地域の未来を担う人材の創出:稲とアガベが雇用するのは、才能のある人材だけではありません。誰にでも平等にチャレンジして成長する機会を提供することで、地元で生まれ育ったごく普通の青年が、その後独立して男鹿の未来を築いていく。そうした人材を多く輩出できる企業を目指します。