








| アイドリングストップキャンセラー 適合一覧(パーキングセンサースイッチ装備車両専用) | |||
| メーカー | 車 種 | 型 式 | 年 式 |
| スズキ | エブリイ | DA17V | R6.3〜 |
| エブリイワゴン | DA17W | R6.3〜 | |
| キャリイ | DA16T | R6.4〜 | |
| スーパーキャリイ | DA16T | R6.4〜 | |
| 日産 | クリッパーバン | DR17V | R6.3〜 |
| クリッパーリオ | DR17W | R6.3〜 | |
| クリッパートラック | DR16T | R6.5〜 | |
| 三菱 | ミニキャブバン | DS17V | R6.3〜 |
| ミニキャブトラック | DS16T | R6.5〜 | |
| タウンボックス | DS17W | R6.3〜 | |
| マツダ | スクラム | DG17V | R6.3〜 |
| スクラムワゴン | DG17W | R6.3〜 | |
| スクラムトラック | DG16T | R6.5〜 | |
| ※「パーキングセンサースイッチ(P+パイロンマーク)」とは、車の前後に装備された駐車センサーを操作するスイッチです。 運転席周りに「P+小さな三角のマーク」が描かれたボタンがあれば装備されています。 | |||
【アイドリングストップキャンセラーとは?】
多くの車に搭載されているアイドリングストップ機能は、燃費向上や排ガス削減を目的としています。
しかし、エンジンの停止・始動を繰り返すことで以下のような不便を感じる方も多くいます。
・発進時のタイムラグ
・エアコン停止による車内温度の上昇
・バッテリーやセルモーターへの負担
・エンジン始動音の不快感
・毎回キャンセルボタンを押す手間
本製品を装着すると、エンジン始動後は自動でOFF状態に切り替わり、これらのストレスを軽減します。
【取付方法】
1.アイドリングストップOFFスイッチ周辺のパネルを外します。
2.スイッチ裏のコネクターを外します。
3.本製品を割り込ませ、電源用カプラーをパーキングセンサースイッチ裏に接続します。
※配線加工やヒューズ接続は不要です。
【ON/OFF切替方法】
1.アイドリングストップOFFスイッチを押しながらエンジンを始動します。
2.始動から7秒以上経過後にスイッチを離します。
3.アイドリングストップランプの点滅回数でモードを確認できます。
・1回点滅 → 停止モード(純正状態)
・3回点滅 → 動作モード(自動OFF有効)
車検などで動作させたくない場合も簡単に切替可能です。
【使用上の注意】
・エンジン停止後に再始動する場合は10秒以上経過後に行って下さい。
・すぐに再始動するとキャンセラーが再始動を検知せず動作しない場合があります。
・適合年月は車両の製造年月となります。登録遅れ等の車両は対応しない場合があります。