居合刀 幕末維新シリーズ ! 斉藤一 国重拵
幕末の新撰組隊士三番隊組長、一刀流の使い手で新撰組最強剣士の1人と謳われた斉藤一。 「沖田は猛者の剣、斎藤は無敵の剣」ともいわれたという。 新選組では三番隊組長や撃剣師範などを務める。明治には内務省警視局(警視庁の前身)に登用され警視官となった。
斉藤一の愛刀の国重拵です。 ※刀袋付き
鞘塗:黒呂
刃紋:鬼神丸国重
縁頭:梵字 鍔:影蝶透かし
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商品仕様 | 刀身 | 標準刀身2.20〜2.45尺 | 刃紋 | 鬼神丸国重 | 鞘塗 | 黒呂 | 鍔 | 影蝶透かし | 縁頭 | 梵字 | 目貫 | 梵字 | 柄鮫 | 白色 | 柄糸 | 綿黒色 | 下緒 | 綿黒色 | ※納期について 受注生産の為、製作にお時間を頂きます。 |
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【居合刀のお手入れについて】
刀身:
まず、ティッシュ等でハバキから切っ先へ向けて、汚れを拭き取って下さい。
それから刀剣油を含ませた布で刀身全体に薄く塗って下さい。
※居合刀は刀身がメッキ処理されてますので打ち粉を使用すると逆に傷が付きます。使用しないで下さい。
鍔:
※鉄製の鍔は、その材質の性質上(稽古の頻度や保管方法にもよりますが)、汗や湿気による錆びの発生を避ける事が出来ません。
出来るうる限り錆の発生を防ぐ為に、お稽古の後は丁寧に汗を拭いてから、薄く油を含ませた紙等で表面を磨いて下さい。
特に汗をかく夏や湿気の多い梅雨の時期は、手入れを怠らないようにしましょう。
既に錆が出てしまった場合も同様に薄く油を含ませた紙等で表面を磨いて下さい。
【居合道・居合刀/日本刀】
【新撰組/近藤勇・土方歳三・沖田総司・斉藤一】