










【商品説明】
■縁起の良い伝統模様をあしらった特大朱印帳
伊予の奉書紙を使用し、蛇腹式で裏写りしにくい二重の袋綴じ状になっています。
■伝統文様に遊び心を加えた「komon+プラス」
和の上品な世界観とユニークなデザインが普段の暮らしを楽しい気分にさせてくれます。
サイズは約182×121mmと、少し大判サイズです。
ポップな色使いでとってもかわいいです!
しっかりとした紙質、蛇腹式で裏写りしにくい二重の袋綴じ状になっています。
■komon+シリーズ
・矢絣 やがすり
矢羽を図案化した文様。まっすぐに突き進み戻らないことから縁起柄とされています。
・鱗 うろこ
魚の鱗(うろこ)に見立てた文様。 厄除けとして身につける風習が あります。
・七宝 しっぽう
円形を重ね合わせ無限に続くことから おめでたい吉祥文様のひとつです。
・猫足絣 ねこあしがすり
猫の足跡のような文様の絣柄。 ユーモアが感じられます。
・梅鉢 うめばち
中心の円の周りに5つの円を散らし 真上から見た梅の花を幾何学的に 図案化した文様です。
・亀甲 きっこう
正六角形の幾何学の文様。 その形が亀の甲羅に似ていることから この名前が付けられました。
・格子 こうし
縦と横の線で構成された最も シンプルな文様。太さや間隔を 変えると無限に変化します。
・稲妻 いなづま
稲妻や雷は直線を屈折させた文様。 稲の実りを左右する稲妻は吉祥文様と されています。
・くる来る福へび 青
富や繁栄の象徴とも捉えられてきた、へびをモチーフにした縁起の良い模様です。
・葛飾北斎 『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』
舟を飲み込まんばかりに襲いかかる巨大な波、飛び散る波しぶき。
人々はなすすべもなく必死に舟にしがみついています。
荒れ狂う波の先には対照的に泰然と佇む富士の姿が描かれています。
静と動の対比によって雄大な景色を表現した北斎の代表作とも言える傑作です。
・俵屋宗達 『風神雷神図屏風』
俵屋宗達の最高傑作として高く評価される風神雷神図。
琳派の画家たちにも大きな影響を与えました。
風を操る風神と太鼓を打ち鳴らす雷神の姿が、宗達独自の解釈でユーモラスに表現されています。
・喜多川歌麿 『婦女人相十品・ポッピンを吹く娘』
喜多川歌麿は江戸時代中期-後期の浮世絵師。『ポッピンを吹く娘』は、市松模様の振袖をまとい、
ポッピンを吹く女性を描いた美人画で、柔らかな曲線や雲母摺りが上品な美しさを演出。
細やかな表情や仕草が巧みに表現されています。
・東洲斎写楽 『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』
東洲斎写楽は江戸後期の浮世絵師で、1794年に斬新な役者絵で注目を集め、
わずか10ヵ月で145点を発表後に姿を消しました。
代表作『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』は、悪役の誇張された表情と鋭い目つきが印象的で、従来の浮世絵とは一線を画します。
【サイズ】(約)
182×121mm
【素材】
中紙 奉書紙
【備考】
蛇腹式 24折(両面用)
※片面24頁、両面48頁
中紙は蛇腹式で、裏写りしにくい二重の袋綴じ状になっています。
表と裏、両面ご使用いただけます。
