オーボエリード mutsumi 高階睦 高品位手工仕上げリード

オーボエ奏者・指導者の高階睦氏による手工リード
※価格は1本の値段です

オーボエリード・Mutsumiモデルは材料の丸材ケーンをフランスから直輸入して、ガウジング、糸巻き、削りまで全て一人で行っております。
初心者にお勧めのライトモデルと経験者にお勧めのミディアムモデルがあります。
フレンチスタイルとドイツスタイルの中間といった感じで、楽に全ての音が発音でき、フレーズが繋ぎやすいように作られております。

チューブ:guercio d12 47mm
ケーン:フランス材

ライト/ミディアム2種類のタイプからお選び下さい。
ライト仕様:楽器を始めたばかりの方、軽い吹奏感がお好みの方におすすめです。楽にどの音も鳴るので、ソロ曲を吹く方にも向いています。
ミディアム仕様:経験者におすすめのリードです。柔らかな音色、まろやかな響きが特徴です。オーケストラや吹奏楽団で1番オーボエを吹かれる方におすすめです。

専用ケースに入れて梱包・発送します。
配送はヤマトネコポス、ゆうパケットなどを使用します。


製作者プロフィールは下記から↓



【高階睦氏 プロフィール】

宮城県第一女子高、東京音楽大学中退、東京藝術大学器楽科オーボエ専攻卒業。

1992年宮城県ソロコンテストバッハホール賞受賞。1996年長野アスペンミュージックフェスティバルに参加、NTTdocomoお昼のコンサート出演。1997年スプリングコンサートにおいて仙台ジュニアオーケストラとMozart のOboe concertを協演する。(指揮 梅田俊明)同年、Sony国際オーボエコンクール予選通過。単身ドイツに渡り、ディートヘルム・ヨナス氏の自宅レッスンを数回受講、ミュンヘン、マンハイム、スイスを放浪。

2000年ユーロミュージックフェステバル参加(韓国)、仙台に拠点を移す。

2001年12月カワイミューッジックショップにおいて2夜連続でX’サロンコンサートを開催。東京シンフォニエッタのFl斉藤光晴氏を客員に迎え、Pf廣田麻紀氏、と共演、好評に終わる

2002年、3月に東京王子ホールにおいて日本演奏家連盟100回記念コンサートに出演、チマローザのオーボエ協奏曲を演奏、長町春を呼ぶコンサートで仙台フィルオーボエ奏者木立至氏と仙台フィルの弦楽メンバーとテレマンのトリオソナタを協演。同年、仙台フィルヴィオラ奏者の長谷川康氏等とオーボエ四重奏曲を演奏する。

2003年11月青葉荘教会においてOrg,新藤典子氏と「パイプオルガンとオーボエの調べ」を開催。

2004年〜2007年、国際ホテル、仙台ロイヤルパークホテル、仙台ホテル、勝山館、ゲストハウス「ウィンザ」など結婚式、クリスマスパーティー等で演奏。セルモール音楽葬演奏。仙台ガス展においてPfとObで演奏、宮城県庁ロビーコンサート出演(Ob,Vl,Pf)

2008年に結婚、横山から高階(たかしな)姓に変わる。

2010年、2011年、山口ダブルリードセミナーでオーボエ講師をつとめる。

オーボエを鈴木繁、小島葉子、小畑善昭の各氏に師事。 中学校、高校、一般などに出張しレッスンを行う傍ら、リードの手直し、ワンポイントワンポイントアドバイスなども行っている。

2006年より2014年まで東北電力吹奏楽団バンドトレーナー、2012年より2014年まで北上吹奏楽団バンドトレーナーを務める。

2012年、石巻交響楽団 震災復興演奏会に日本フィル松岡博雅氏らとエキストラとして参加する。(指揮 佐藤寿一氏)

産休を経て、2016年、山口ダブルリードセミナー講師を務める。同年、山田市民センターで仙台フィル Vl長谷川康氏 Pf宮崎多喜子氏とバッハ バイオリンとオーボエのコンチェルト全楽章、アルビノーニのオーボエコンチェルト等を演奏、好評に終わる。

2015年より石巻広域消防音楽隊バンドトレーナー。

指揮を佐藤寿一氏に師事、ヤマハ講師らと個人レッスンを1年間受講。受講生発会等に出演する。

高階睦 
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