エレホン#100 エレホン化成工業 無機質浸透性防水剤 エレホン エレホンシーラー ERボンド#55 新旧打継用接着剤 断面修復材 プライマー エレホン#200 エレホン#300 エレホン#400スーパー エレホン#415 無収縮防水 エポミックス7000コート エポミックス7000 EM混和液 EMパウダー フィックスHD 欠損部断面修復材 マイルドスピリットMS-EG フィックスLS EG 欠損部断面修復材料 フィックスTS EG 断面補修材 高強度コンクリート 補修 エポミックス#100 浸透性防水材 MS-1 厚塗り用 MS-2 薄塗り用 グラウトQ 高強度グラウト材 グラウト1 グラウト2 ハイセル OH-1X 親水性ポリウレタン樹脂 OH-1AX OH-9X OH-15X OH-15X専用配合剤 OH洗浄剤 ハイソルブ MC OH洗浄剤 PU洗浄剤 旧MCアセテート ショットプラグスリム 注入止水用インジェクター ハンドグリースガン KH-32 グリスガン ケミカルポンプ KC-8 CNP-2 グリスガン用ホース SPK-3C 検索キーワード
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エレホン#100は、浸透性成分である珪酸質系粉末が、水を加える事によりコンクリート中の毛細管空隙に浸透・拡散し、空隙に存在する遊離石灰と反応し不溶性の結晶体と成り、不透水性防水層をコンクリート躯体中に形成します。
エレホン#100は、表面的な塗膜防水材とは異なり、躯体その物を防水体に変化させるセメント系防水材です。
エレホン♯100は刷毛塗用とコテ塗用の二種類ございます。
工事の内容に応じて使い分けて下さい。刷毛塗用・コテ塗用は性能的には全く同じです。
[エレホン♯100の特長]
■新設・改修を問わず、コンクリート躯体への馴染みが良い。
■背水圧に対し逆行性である為、内・外躯体両面の防水が可能です。
■無機質浸透性防水材の為、毒性がなく、安全に施工できます。
■専用樹脂「エレホン・シーラー」を混入する事により、防水性、接着性等の性能が向上します。
■毒性がなく飲料水槽等の防水にもご使用いただけます。
[エレホン♯100 施工方法]
1.下地処理 欠損、亀裂、ジャンカ、漏水等がある場合、予め処理を行う。
2.下地清掃 施工面の汚れやレイタンス等をサンダーで除去し、水洗いを行う。
3.下地の吸水調整 下地が乾燥状態の場合、十分な水打ちを行う。
4.調合 規定配合で調合し、よく撹拌する。
■標準配合
1 清水に徐々に「エレホン・#100」を加えハンドミキサーでよく撹拌する。
コテ塗りタイプ 25kg : 水6〜8kg
ハケ塗りタイプ 25kg : 水11〜13kg
■専用樹脂(エレホン・シーラー)混入配合
1 エレホン・シーラーに清水を加えよく撹拌する。
2 1で出来た水溶液にエレホン・#100を徐々に加え再度撹拌する。
コテ塗りタイプ 25kg : エレホンシーラー2kg : 水5〜6kg
ハケ塗りタイプ 25kg : エレホンシーラー2kg : 水10〜11kg
5.塗り付け 規定配合で調合した「エレホン・#100」をコテ・ハケ・吹付け等で塗布する。
■標準塗布量
コテ塗りタイプ 2.0kg/平米(標準配合) 2.16kg/平米(専用樹脂混入配合)
ハケ塗りタイプ 1.5kg/平米(標準配合) 1.62kg/平米(専用樹脂混入配合)
※ハケ塗りタイプの塗布量は、2回塗り(ハケ塗り)です。
■ハケ塗りタイプ(ハケ2回塗り)塗布方法
下塗り : シゴキ付けるようにしっかり塗布する。 (使用量:約0.75kg/平米)
上塗り : 下塗り乾燥確認後(約40分)、同様に塗布する。 (使用量:約0.75kg/平米)
< リシンガン等で吹付けながらハケで仕上げていくと効率良く施工が出来ます。>
6.養生
上塗り終了後、最低でも3日間の養生を行う。
< 但し、現場状況により養生時間の変更が必要な場合があります。>
7.注意事項
■セパ穴・ジャンカ・ピンホール等はあらかじめエレホン♯200無収縮防水モルタルを充填して下さい。
■下地が乾燥している時には、十分な水打ちをした後、エレホン♯100を塗布して下さい。
■可使時間は40分くらいです。夏期には硬化時間が早くなりますので、硬化遅延剤(エレホン♯100の袋の中に添付してあります)のご使用をお願いします。
■漏水がある時には、エレホン♯300で止水をした後、エレホン♯100を塗布して下さい。
■専用樹脂「エレホン・シーラー」以外は使用しないで下さい。
■他のセメント、骨材、混和材等の混入は避けて下さい。
■調合は規定通り行い、過度の混練は避けてください(混練時間 2分程度)
■一度硬化しかけた材料に再度水を加え撹拌したものは絶対に使用しないで下さい。
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