

外遊び欲が増すこの季節。今夏は『EXPO 2025大阪・関西万博』も見逃せないけれど、外国人観光客で溢れる観光地に行く気になれない人々へのお薦めプランは、ゆるーく穏やかな瀬戸内の空気感と、安くて気軽な、ローカルフードを目指す旅。四国の玄関口まで、大阪から車で2時間半の距離だし、『瀬戸内国際芸術祭2025』も開催中。アート巡りの後にピッタリな、うどん店カタログを片手に瀬戸内の旅に出よう! 香川、徳島、愛媛、岡山…etc。フード・カルチャーを求めて、うどん旅へ!目次特集:うどんの旅。うどん屋を目指す旅へ−鍋焼きうどんと温泉。 文=高橋久美子“たらいうどん”を巡る。 文=橋本倫史“細うどん”が愛されるワケ。 文=廣田彩香ガラパゴス化する児島うどん。 文=天野準子小麦を使わない新・讃岐うどん。 香川・高松市小麦から育てるうどん作り。 岡山・瀬戸内市讃岐うどん最前線。[セルフうどんの店 竹清]で学ぶセルフうどん。沼る、讃岐うどん巡り。高松港/屋島/高松市街地/丸亀市/坂出市香川の“ちゃんぽん”ってなんだ!?小豆島で、うどん暮らし。ことでん、週末うどん旅。お土産にしたい名物うどん。うどん職人はボクらのアイドル。■INTERVIEW藤井隆/JUU4E
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