社長令嬢・野々宮萌は、若き実業家・筧宗介とのお見合いで告げられたのは、
「あんたのことは1ミリも好きじゃないが、結婚しよう」という史上最低なプロポーズだった。
最悪な気持ちを解消するべく『ピルグリム』という店を知人に紹介される萌。
そこは全員が仮面を被ったまま、誰とでもセックスができる魅惑の場所だった…!
困惑する萌だったが、ひとりの男に「あなたさえよければ…」と声をかけられ、
彼の熱っぽい視線にそらすことが出来ない萌は、なぜか欲しいと感じてしまい…
煽られた彼の欲望は高まり…熱っぽい愛撫を仕掛けられて───
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