普勸坐禪儀提唱/立花知彦

著:立花知彦
出版社:唯学書房
発売日:2020年07月
キーワード:普勸坐禪儀提唱立花知彦 ふかんざぜんぎていしよう フカンザゼンギテイシヨウ たちばな ちげん タチバナ チゲン
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内容紹介
「坐禅のすべてがここにある。」
『普勸坐禪儀』とは、鎌倉時代の禅僧であり、曹洞宗の開祖・道元禅師が著した「開教伝道の宣言書」ともいうべき書物。坐禅の精神と方法を説き、その実践を勧める内容となっています。本書は、曹洞宗鶴壽山松門寺の住職である立花知彦老師が、道元禅師の『普勸坐禪儀』を現代語に翻訳すると同時に、今を生きる私たちの心に届くように解説を付したものです。
コロナ・パンデミックや原発事故など、社会的不安のなかに生きる私たちに、心のあり方や生きる姿勢を説く禅の実践書。

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