

エントリーした30都道府県79校94チーム(うち、初出場は13校13チーム)の全作品と対戦、賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や高校生同士による本誌独自の選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。
今年は注目の特集が2つ。
1つは「夏の伴走者たち〜俳句甲子園を〈教える〉とは」
山形東、星野、開成、灘、名古屋、洛南、愛光、興南の指導者たちが指導を語ります。
そして、「これから始める人のためのディベートのすゝめ」
名勝負として記憶に残る〈秋刀魚どれもぎんぎらぎんの夕日かな 林洸(開成)〉を巡る幸田高校とのディベートをとりあげ、重要な観賞ポイントについて若手上位入賞経験者が解説します。
ほか、大会参戦記、交流俳句鑑賞〜一句一会〜、作品を読むなど、企画盛りだくさん。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
