不妊、当事者の経験 日本におけるその変化20年/竹田恵子

著:竹田恵子
出版社:洛北出版
発売日:2018年10月
キーワード:不妊、当事者の経験日本におけるその変化20年竹田恵子 ふにんとうじしやのけいけんにほんにおける フニントウジシヤノケイケンニホンニオケル たけだ けいこ タケダ ケイコ
関連商品リンク

内容紹介
不妊治療は、昔と比べ、受診への敷居は低くなりました。とはいえ、治療を実際に始めるとなると、ほとんどの人は、戸惑い、不安、焦りなどの、重い感情を経験します。このような感情は、不妊治療が普及していったこの20年間で、どのように変化していったのでしょうか。この本は、当事者へのインタビュー調査をもとに、日本の家族形成、労働環境、インターネット、公的支援などを視野に入れ、医療の素人である当事者が編み出す、不妊治療への対処法を明らかにしています。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。