![関連商品リンク](https://shopping.c.yimg.jp/lib/boox/sp_item_relation_link.gif)
![内容紹介](https://shopping.c.yimg.jp/lib/boox/sp_item_introduction.gif)
「1000回死ぬよりつらいよ」I would rather die a thousand deaths.―1865年4月9日、南軍のリー将軍が、北軍のグラント将軍に降伏しに行くときもらした言葉です。リンカーン大統領に北軍の総司令官になるよう依頼されて苦悩しながらも、南部人としてあえて南軍を指揮したリー。そして降伏を申し出る相手のグラントは、同じウエストポイント陸軍士官学校の後輩であり、一緒にメキシコと戦った仲でした。アポマトックスの1軒の家で行われた2人の会見はアメリカ史の名場面の1つです。リーを気遣うグラント、それを甘受するリー―この本では登場人物たちの「息遣い」までをも伝えることによって、「生きた歴史」を面白く語ります。小学生のための歴史だからこそ、易しい英語で読め、アメリカ人のスタンダードな歴史観が分かる貴重な1冊です。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
![](https://shopping.c.yimg.jp/lib/boox/sp_itemdetail_otherstore.gif)