セラミック材料入門 都市工学をささえ続ける/加藤誠軌

著:加藤誠軌
出版社:アグネ技術センター
発売日:2008年02月
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内容紹介
現代都市工学の三大建設資材は鉄とコンクリートとガラスだそうです。林立する高層ビルの構造材料として鉄鋼とコンクリートは不可欠の材料です。外装や内装には花崗岩や大理石などの岩石がかならず使われています。ガラスを使っていない高層ビルなど、見たこともありません。鉄鋼材料を製造するには耐火物というセラミックスが絶対に必要です。シヴィル・エンジニアにとってセラミック材料が重要であることがよく分かるでしょう。本書は都市工学に関心をもつ方々を対象としてまとめた、セラミックスについての最初のガイドブックです。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。