

本書は、1990年以降、CMOS集積回路技術の進展、ディジタル化、ワイアレス技術の進展などにより大きく変貌を遂げた電子回路工学を新たに見直し書き下ろしたものである。基礎として学ぶべきアナログ・ディジタル信号処理技術の概要、CMOSデバイスはもちろんのこと、従来のバイポーラに加えCMOSアナログ回路やこれまで取り扱われなかったA/D、D/A変換器、PLL回路、スイッチング電源、センサ回路、SCF回路、メモリ回路などまでを解説した画期的な教科書である。
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