山陽道駅家跡 西日本の古代社会を支えた道と駅/岸本道昭

著:岸本道昭
出版社:同成社
発売日:2006年05月
シリーズ名等:日本の遺跡 11
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内容紹介
古代、全国の道は大・中・小に格付けされ、山陽道は唯一の大路であった。そこに配置された駅家は単に馬の乗り継ぎ駅としてだけでなく、迎賓機能なども備えていた。初めて駅家遺跡と確定された播磨国の布勢駅家と野磨駅家を筆頭に、近年の発掘調査によって文献史料にある駅家関連の記事が次々と実証され、その実態が明らかにされつつある。

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