毎年の改定が著しい社会保険制度について、そのポイントを概要と実務の双方について取り纏めたもので、被用者を対象とした雇用保険、労災保険、健康保険、介護保険、厚生年金、廃止された子ども手当に代わる児童手当についてまで、直近の制度改定までカバーしている(毎年7月上旬までのデータをものに刊行)。
2014年から15年度への全般的な改定の推移や個々の制度のしくみの解説と保険料率の変更を収録するとともに、2016年度に向けて、将来の制度改定に大きな影響を与える今般の社会保障制度改革推進会議資料の抜粋を付録している。
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