

好評だった第1版にパルスオキシメトリー、呼気終末炭酸ガスモニタリング、静脈 血ガスなどの情報を追加。すべての臨床医療スタッフに最適。血液ガス値の読み方を 実際の症例をもとに解説。無理なくわかるQ&A方式採用。早わかりのための「速修コース」付き。
血液ガス検査値と病態の関係を、例題と解答によって平易に解説しました。
目次
第1章 動脈血ガスを読むとはどういうことか?
第2章 3つの生理学的過程、4つの式
第3章 PaCO2と肺胞換気
第4章 PaO2と肺胞気―動脈血PO2較差
第5章 SaO2と酸素含量
第6章 pH、PaCO2、HCO3−と酸・塩基平衡状態
第7章 総合的な考察―症例
第8章 すべてを総合して考える
第9章 血液ガス解釈のピットフォール
第10章 血液ガス解釈の速習コース
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