

ぱっと読める! すっと心に入る! ぐっと元気になれる! 本です。
つらい出来事の渦中にいるとき、人は「どうして私だけ」「もう立ち上がれない」と感じてしまうものです。
著者もまた、難病により、まぶたすら開けられず、自分の頭を支えることさえできない日々を経験しました。
絶望の底で“何もできない自分”を責め続けた著者を救ったのは、「ものの見方をひっくり返す考え方」でした。それが、絶望の中で抱えた”つらい気持ち“をひっくり返してくれたのです。
本書では、
●苦しみをやわらげる視座の転換方法
●抜け出せない悩みをひっくり返す方法
●心が折れそうな日の「セルフ回復」法
●物事を軽やかに受け止めるための思考習慣
●レジリエンス(心の回復力)の育て方
などを、やさしい言葉と図解、イラスト、クイズ、ワーク、事例を交えながら紹介しています。
ページをひっくり返すたびに、ストレスや不安がひっくり返り、自己肯定感が上がる構成になっています。そして、読者が「読むだけで心がふっと軽くなる」よう、ページの構成にも工夫を凝らした“体感型の一冊”です。
今つらさの中でネガティブ思考に苦しんでいるとしたら、「こう考えばいいんだ」と希望の灯がともるでしょう。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
