ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン 2014年改訂版/日本骨代謝学会ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン改訂委員会

編:日本骨代謝学会ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン改訂委員会
出版社:大阪大学出版会
発売日:2014年07月
キーワード:ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン2014年改訂版日本骨代謝学会ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン改訂委員会 すてろいどせいこつそしようしようのかんりとちりよう ステロイドセイコツソシヨウシヨウノカンリトチリヨウ にほん/こつたいしや/がつかい ニホン/コツタイシヤ/ガツカイ
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内容紹介
「新しいエビデンス活用,汎用性向上のため大幅改訂」
ステロイドは、強力な抗炎症、抗免疫作用をもち、関節リウマチ、膠原病、血液疾患、呼吸器疾患、腎疾患、消化器疾患、
皮膚疾患を含め、多くの治療に使用されている。しかし一方で、しばし副作用が起こることなどの症例が見受けられる。
本書では、ステロイドの副作用全体の約4分の1を占める「骨粗鬆症」の管理と治療についての10年ぶりに改訂された新ガイドラインを示し、ステロイド性骨粗鬆症の病態と治療における最新の知見を紹介する。
ガイドラインの遵守は、20-30%とまだ低く、多くの医療関係者にその利用が求められている。


※本データはこの商品が発売された時点の情報です。