プレゼンテーションに向けた姿勢を問いなおす!
よりよいプレゼンのための“引き算”の指南書
自分の経験やスタイルにこだわって、
聞き手に寄り添っていないプレゼンしていませんか?
「自身のスタイル」や「経験」にこだわると、時として致命的な失敗や、自分自身の成長を阻害する要因となってしまうことも。「自己流」とは、自分自身が最も安心できる心地よいスタイルのことでもあるわけで…。個性的、ユニークなどというと、あたかも前向きな評価を得たように思えますが、残念ながら、それはあなたのプレゼンテーションが「聞き手に寄り沿っていない」ことの裏返しなのです。自分を見つめ直し、余計なものをはぎ落としてよりよいプレゼンターへ!!
プレゼンの心構えから話し方のコツまで、つい考えてしまう間違った40の状況(Case)に対して、あわせて意識改革のための考え方(法則)を掲載。聞き手にストレスを与えていないか、心地よく聞いてもらえるか、満足感を提供しているか…少しだけ立ち止まって考えてみましょう。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。