

おせちの由来や寿司のルーツなど面白ウンチクとレシピが満載!
『和食をつなぐ』は和食の歴史や文化の説明を織り交ぜながら、家で作れる上質なレシピを紹介。春夏秋冬の素材をシンプルに味わう四季の和食のほか、おすしとおせち料理を掲載しました。料理教室のベターホームならではの実用的な内容で、和食について気軽に楽しく学べます。
和食文化の知識監修は国立民族学博物館名誉教授、ミホ ミュージアム館長の熊倉功夫先生。
【日本文化史・茶道史を専門とする歴史学者、文学博士。和食文化をつなぐために多方面で活躍している。2013年、和食がユネスコの無形文化遺産の登録に至るまで農水省検討会の会長を務める。】
今日の和食に至るまでには、長い日本の歴史が深く関わっています。和食が辿ってきた道のりをコンパクトにまとめているので、和食への理解がより深まります。
〜遣唐使の影響、平安貴族のもてなし料理、中世の禅僧の精進料理、戦国時代の茶の湯料理、江戸時代の庶民の食べ物 〜
知って「なるほど!」イラスト入り「日本の食年表」付きです。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
