

小学4年生の穂束栞は、車で移動していたところを怪異に襲われ、唯一の肉親だった祖父を亡くした。傷心中の栞を訪ねてきたのは、祖父の弟子を名乗る道士・白銀と獰猛な大男・窮奇。二人は、怪異を惹き寄せる特異体質を持つ栞を守るためにやってきたのだという。霊能力者だった祖父の死をきっかけに、結界が解かれ、さまざまな妖魔が栞に襲い掛かる。この世ならざるモノから目を背けてきた栞だったが、白銀・窮奇と出会い、怪異に立ち向かうことを決意する。『夜行堂奇譚』嗣人が放つ、スペクタクル・ホラーシリーズ開幕!
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