

将棋は一手でも早く相手の玉を詰ませば勝ちというゲームです。しかし、実戦ではそのような局面に持っていくまでが大変です。そこで、本書では「詰めろ」をかけることにスポットを当てることにしました。「一間竜」や「歩頭桂」、「腹銀」等、終盤戦によく現れる寄せに役立つ攻め筋を、実戦に近い形で多数紹介しています。同じような攻め筋の問題もいくつかありますが、繰り返し解くことで攻め筋がひらめくようになればしめたもので、そうなればその手筋を習得したと言えるでしょう。実戦に頻出の詰み筋を201題収録!
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