ある出来事をきっかけに、勤めていた会社を辞めて、実家の三浦洋食店の手伝いをすることになった三浦晴香(26)。さまざまな施策をしてきたものの、三浦洋食店のお客さんは減る一方。そこで晴香は、思いついたアイデアを試してみるが、お客さんはさらに減ってしまった。そんな時、常連客の数沢九十九(33)から言われたひと言をきっかけに、統計学を学び始める―。商店街の再生ストーリーを元に、統計学とはどのようなものか、何の役に立つのか、そして、どのように考えて計算していくのか、その手法と考え方をマンガと図解で解説する。
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