陶芸の文房具 〈手づくね技法〉のすべて 文鎮・筆架・陶硯・水滴・筆筒・印泥入・陶印/林和一

著:林和一
出版社:日貿出版社
発売日:2002年07月
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内容紹介
陶磁器成形の中で“手づくね”は、手と小道具でする最も基本的な技法だ。やり方は粘土で行う手びねり、ヒモ作りなどや、生硬土の状態でする透かし彫り、浮き彫りなど、約9種類の技法がある。作業はこれらの技法を組み合わせて進める。手の動きひとつひとつが作品に重要な意味を持つ事も多く、手と道具の使い方をよく理解しなくてはならないが、全体の成形から本焼成までの工程は一般的な陶磁器技法と全く変わる所がない。

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