

編者では、歩行者の案内標識や地図に関する豊富な経験と専門知識を有する委員により構成される「地図を用いた案内標識に関する検討委員会」を設け、幅広い知見に基づき、地図を用いた道路案内標識のデザインに関する検討を行い、当委員会では、モデル地域を対象としたプロトタイプ地図を作成、掲示し、道路利用者の意見を収集し、その結果を取り入れた地図の具体的使用等についての検討を行った。本書は、委員会における検討の結果を受けたものになっており、今後の地図を用いた道路案内標識の整備の参考にすることを目的としている。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
