磯野家の相続税 世田谷のアノ自宅は、いくらかかる!?/長谷川裕雅

相続税・贈与税の法改正に対応！相続税の基本知識から課税対象となる相続財産、財産評価のポイント、効果的な節税対策まで。磯野家に起こった“大事件”で、シミュレーション解説！

---

一世を風靡した「磯野家の相続問題」シリーズも完結を迎えたはずだったが…新たな問題が突如、勃発！2015年1月以降、相続税の「基礎控除額」が６割に縮小され、課税対象となる人が増えることが明らかになったのです。なかでも大都市圏内に戸建てやマンションなどの不動産を持つ人は、「他人事」などと悠長に構えている状況ではありません。磯野家も例外ではないかも…。本書は、シリーズ第２弾で刊行した『磯野家の相続税』のデータを一新して、今一度「相続税の仕組み」「改正後にどうなるのか」など、知りたい情報をご紹介します。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。