

これこそ、現代にも通じる江戸時代のエロティシズム!人生のなかの性、四季のなかの性、斬新な切り口で春画をガイド。全123点掲載!
江戸時代の大衆芸術として大人気だった浮世絵。その中でも男女の色事を表現したのが春画。春画はポルノグラフィとは一線を画し世界的に評価が高い。春画のテーマは奥深く、幼少期?老年期と人間の一生と色事が死ぬまで切り離せないことも書き表している。本書では、人の一生を通しての性を春画でつづっていく。春画に描かれた文字を詳細に解説することで、より味わい深く楽しんでいただける1冊。掲載点数72点以上。
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