眺めて楽しい台湾醤(ジャン)の本
「眺めて楽しい台湾食文化の本」第二弾です。
テーマは中華系料理に欠かせない
ペースト状の調味料である「醤(ジャン)」。
30個の食材をもとに、醤を手作りする方法や
醤を使ったレシピをグラフィカルに解説。
台湾食文化のエッセンスを暮らしに取り入れれば、
おうち時間が少しだけ充実するはず。
台湾の食べ物に興味があるすべての方に!
台湾発「種?設計」によるイラストを多様した紙面をお楽しみください。
★著者プロフィール
イラスト/種?設計
台湾のデザイン事務所。
グラフィックデザイン、WEBデザイン、
プロダクトデザインなどを手掛けるほか、
体験をデザインする「ストーリーテリングデザイン」を提供。
2012年「Seed節氣食飲研究」を立ち上げ、
土地や歴史に根付いた食、農業や伝統的レシピ、
自然の中の動植物などについて研究・発信している。
二十四節気や食に関する書籍を多数刊行しているほか、
イベント企画や食品・料理の提供など、
風土や食に関わる体験を総合サービスとして提供している。
日本で刊行されている書籍に
『台湾漬 二十四節気の保存食』(翔泳社刊)がある。
★翻訳者プロフィール
光瀬憲子
1972年、横浜市生まれ。紀行作家、英中日翻訳家、通訳者。
米国ウエスタン・ワシントン大学卒業後、台北の英字新聞社チャイナニュース勤務。
台湾人と結婚し、台北で7年、上海で2年生活。現在は台湾と日本を往復している。
著書に『台湾一周? 途中下車、美味しい旅』『台湾一周! 安旨食堂の旅』
『台湾縦断! 人情食堂と美景のの旅』『台湾の人情食堂 こだわりグルメ旅』
『美味しい台湾 食べ歩きの達人』『台湾で暮らしてわかった律儀で勤勉な「本当の日本」』『ビジネス指さし会話帳 台湾華語』など。
『タビリスタ』『ウレぴあ総研』や朝日新聞社のwebサイトでコラム連載中。
カルチャーセンターで台湾旅行講座の講師も務める。株式会社キーワード所属。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。