全14章を通して、C言語でプログラミングを行う際に必要となる基礎的な知識・概念・機能からプリプロセッサまで、さまざまなサンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に解説していきます。また、各章には、「note」などの囲み記事がいくつかあります。これらでは、特定の話題に関する補足情報や本文で扱いきれなかった情報をまとめています。学習する内容について、具体的な操作例やサンプルプログラム、実行結果などを示しています。実際に手を動かして、確認しながら学習を深めることができます。各章は、細かな内容の節に分かれており、節の途中には、それまで学習した内容を確認する「練習問題」があります。第3章以降は「前章の復習問題」を用意しており、前の章の学習内容を確認できます。また、各章の最後には、「この章の理解度チェック」という確認問題を設けており、その章で取り上げた事項を理解できたかを確認することができます。
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