ゲノム編集と細胞政治の誕生/粥川準二
2,420
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著:粥川準二
出版社:青土社
発売日:2018年06月
キーワード:ゲノム編集と細胞政治の誕生粥川準二 げのむへんしゆうとさいぼうせいじのたんじよう ゲノムヘンシユウトサイボウセイジノタンジヨウ かゆかわ じゆんじ カユカワ ジユンジ
粥川準二
青土社
“iPS細胞”と“ゲノム編集”の時代に、本当に必要な生命倫理とは?細胞生物学者たちが「倫理規制」に積極的で、生命倫理学者たちが「規制緩和」に積極的に見える「奇妙なねじれ」、その裏に見え隠れしている思惑とは何か。偶発的な「動物のヒト化」など、人間と非‐人間のあいだに横たわるグレーゾーンの増大と、いままさに引かれようとしている新たな「生の線引き」に対して、私たちに何ができるのか。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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