鉄道考古学事始・新橋停車場/斉藤進

著:斉藤進
出版社:新泉社
発売日:2014年10月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」 096
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内容紹介
東京の街にいまだ江戸の面影が残る一八七二年(明治五)の秋、一台の蒸気機関車が文明開化の夢をのせ、汽笛を鳴らしプラットホームを滑りだした。近代日本の玄関口として多くの人びとが旅立った新橋ステーションの姿を発掘された鉄道関連遺構・遺物から描きだす。

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