東西弥生文化の結節点朝日遺跡/原田幹
著:原田幹
出版社:新泉社
発売日:2013年04月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」 088
キーワード:東西弥生文化の結節点朝日遺跡原田幹 とうざいやよいぶんかのけつせつてんあさひいせき トウザイヤヨイブンカノケツセツテンアサヒイセキ はらだ もとき ハラダ モトキ


本州中央に位置する濃尾平野。西日本弥生文化の東端の地に誕生した“朝日集落”は、やがて西と東の弥生文化をつなぐ結節点へと発展していった。環濠や逆茂木(さかもぎ)などの強固な防御施設を築き、生産と交易の拠点となった巨大集落の実像を解き明かす。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
