古代東国仏教の中心寺院・下野薬師寺/須田勉

著:須田勉
出版社:新泉社
発売日:2012年02月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」 082
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内容紹介
奈良時代に東大寺、筑紫観世音寺と並ぶ日本三戒壇の一つとして、仏教による東方の守護と安定に重要な役割を果たした下野(しもつけ)薬師寺。日本で唯一の新羅式一塔三金堂型式の伽藍配置で造営され、中央と強いつながりをもつ“国立寺院”の実像を明らかにする。

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