浅間山大噴火の爪痕・天明三年浅間災害遺跡/関俊明

著:関俊明
出版社:新泉社
発売日:2010年12月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」 075
キーワード:浅間山大噴火の爪痕・天明三年浅間災害遺跡関俊明 あさまやまだいふんかのつめあとてんめいさんねんあさ アサマヤマダイフンカノツメアトテンメイサンネンアサ せき としあき セキ トシアキ
関連商品リンク

内容紹介
一七八三年(天明三)、群馬・長野県境の浅間山が大噴火を起こした。膨大な量の土砂が山麓の鎌原村を一気に呑み込み、泥流となって吾妻川から利根川流域の村々をつぎつぎに襲った。その実相を発掘調査から明らかにし、遺跡・遺物による災害の語り継ぎを訴える。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。