縄文の漆の里・下宅部遺跡/千葉敏朗

著:千葉敏朗
出版社:新泉社
発売日:2009年10月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」 062
キーワード:縄文の漆の里・下宅部遺跡千葉敏朗 じようもんのうるしのさとしもやけべいせき ジヨウモンノウルシノサトシモヤケベイセキ ちば としろう チバ トシロウ
関連商品リンク

内容紹介
東京都郊外、狭山丘陵の谷間から、縄文時代の水場の跡がみつかった。大量の木材とともに出土したのは、目にも鮮やかな朱の漆を塗った弓、杓子、匙などの美しい工芸品である。縄文人はどのようにして漆細工を極めたのか、漆の採取と巧みな使用法を明らかにする。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。