中世日本最大の貿易都市・博多遺跡群/大庭康時
著:大庭康時
出版社:新泉社
発売日:2009年10月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」 061
キーワード:中世日本最大の貿易都市・博多遺跡群大庭康時 ちゆうせいにほんさいだいのぼうえきとしはかた チユウセイニホンサイダイノボウエキトシハカタ おおば こうじ オオバ コウジ


海をはさんで大陸とむきあう博多は、中世、大陸との貿易・交流の中心地だった。宋商人が住んだ「博多津唐房」、元軍の襲来に備えた元寇防塁、道路と町並みの遺構、膨大な量の中国陶磁器などから、東アジアの人とモノが交錯した貿易都市・博多の姿を明らかにする。
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