赤城山麓の三万年前のムラ・下触牛伏遺跡/小菅将夫

1,650

著:小菅将夫
出版社:新泉社
発売日:2006年09月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」０３０
キーワード:赤城山麓の三万年前のムラ・下触牛伏遺跡小菅将夫あかぎさんろくのさんまんねんまえのむらしもふれアカギサンロクノサンマンネンマエノムラシモフレこすげまさおコスゲマサオ

群馬県・赤城山の広大な裾野の末端に位置する下触牛伏（しもふれうしぶせ）遺跡で、三万年前の石器群が直径五〇メートルのドーナツ状に連なって発見された。これを契機として列島各地で見つかったこの「環状ブロック群」から、太古のムラと人びとの暮らしに迫る。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。