東北古墳研究の原点・会津大塚山古墳/辻秀人
著:辻秀人
出版社:新泉社
発売日:2006年09月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」 029
キーワード:東北古墳研究の原点・会津大塚山古墳辻秀人 とうほくこふんけんきゆうのげんてんあいずおおつかや トウホクコフンケンキユウノゲンテンアイズオオツカヤ つじ ひでと ツジ ヒデト


会津盆地の大型の前方後円墳・会津大塚山古墳は、三角縁神獣鏡が出土した日本列島最北端の古墳である。それは古墳時代のはじまりの頃すでに、東北に有力な首長が登場したことを物語る。周辺の古墳・弥生遺跡を含めて、北の古墳時代社会が成立していく過程に迫る。
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