南九州に栄えた縄文文化・上野原遺跡/新東晃一

著:新東晃一
出版社:新泉社
発売日:2006年06月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」 027
キーワード:南九州に栄えた縄文文化・上野原遺跡新東晃一 みなみきゆうしゆうにさかえたじようもんぶんかうえの ミナミキユウシユウニサカエタジヨウモンブンカウエノ しんとう こういち シントウ コウイチ
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内容紹介
噴煙あげる桜島を対岸に望む鹿児島県・上野原台地。縄文最古といえる定住集落と壷形土器や耳飾りなど、日本列島の先進的な縄文文化を伝える遺物が、南九州の地で厚い火山灰に埋もれていた。それらは縄文文化とは何かという本質の問題に迫る重要な鍵を秘めている。

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