大和葛城の大古墳群・馬見古墳群/河上邦彦

1,650

著:河上邦彦
出版社:新泉社
発売日:2006年04月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」０２６
キーワード:大和葛城の大古墳群・馬見古墳群河上邦彦やまとかつらぎのだいこふんぐんうまみこふんぐんしりヤマトカツラギノダイコフングンウマミコフングンシリかわかみくにひこカワカミクニヒコ

奈良盆地西部の馬見丘陵に四世紀末から六世紀にかけて築かれた二五〇基を超える大古墳群。巣山・新木山・築山古墳など大王級の古墳を中心としてさまざまな古墳が分布する。大和盆地を東西に二分する勢力、天皇家と葛城氏の興亡を背景とした古墳群の盛衰を語る。

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