豊饒の海の縄文文化・曽畑貝塚/木崎康弘

1,650

著:木崎康弘
出版社:新泉社
発売日:2004年07月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」００７
キーワード:豊饒の海の縄文文化・曽畑貝塚木崎康弘ほうじようのうみのじようもんぶんかそばたホウジヨウノウミノジヨウモンブンカソバタきざきやすひろキザキヤスヒロ

縄文時代、西北九州・有明海沿岸には、干潟が育む豊富な魚介類を糧に多くの貝塚がつくられた。その中心的遺跡のひとつ、曽畑貝塚から出土した「曽畑式土器」やドングリ貯蔵穴などから、朝鮮半島から沖縄諸島に広がる海の交流と曽畑縄文ムラの暮らしを描く。

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