

若手からベテランまで、多くの麻酔科医の役に立つ!
網羅的かつ深いメカニズムや理由まで解説が行き届いた優れたマニュアル本
・麻酔科医にとって胸部外科の麻酔は専門医試験でも重要な項目。一方、専門性も難度も高く、基本知識には近寄り難いものもある。
・本書は、小児から成人までのバラエティに富んだ胸部疾患に対する麻酔管理について、特に気道管理を中心にコンパクトにまとめた。
・基礎的な解剖、生理、薬理の知識、臨床で遭遇する可能性がある気道確保に難渋する症例や抜管に配慮するべき症例への対応に加え、術後の疼痛や悪心・嘔吐への対応等も記載している。
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