

刊行から6年にわたり多くの読者の支持を得てきた待望の改訂版.改訂にあたり第10章の冒頭部分を大幅に拡充した.これにあわせて,第2章に平均場近似の解説も加えた.また,第11章と第12章には,最近の新しい成果を含め,一層充実した内容となっている.
【主要目次】第二量子化/モデルと物理量/グリーン関数/摂動論とファインマンダイアグラム/線形応答理論/線形応答理論の応用:電荷応答/帯磁率とハバードモデル/電気伝導度/電子格子系/超伝導/熱電応答/固体中の電磁気学
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