「日本は健康保険制度があるから大丈夫」「民間の保険にも入っている」それで安心していませんか?2022年度以降を目標に、75歳以上の医療費の自己負担が、1割から2割に引き上げられる方針です。少子高齢化に加えて、新型コロナウイルス感染症などの医療問題が起きてきた今後は、若い世代の自己負担が、3割から4割、5割と上がっていくことは確実です。つまり、保険だけではお金が足りないのです。あなたや、あなたの身近な大切な人が、入院・手術になったとき、「お金の備え」がなければ、命を守れないかもしれません。この本では、そのために必要な「病気の値段」をお伝えします。
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