〈新訳〉バブルの歴史 最後に来た者は悪魔の餌食/エドワード・チャンセラー/長尾慎太郎/山下恵美子

著:エドワード・チャンセラー 監修:長尾慎太郎 訳:山下恵美子
出版社:パンローリング
発売日:2018年07月
シリーズ名等:ウィザードブックシリーズ 264
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内容紹介
本書は17世紀から現在に至るまでの株式市場における投機の歴史を生き生きと描き出したほかに類を見ない魅力的な書である。投機の精神の起源を古代ローマにまでさかのぼり、それが近代世界によみがえった様子を年代順に、分かりやすくまとめている。近代でのバブルの始まりとは、1630年にオランダで起こったチューリップバブルだった。金メッキ時代から狂騒の1920年代、19世紀の鉄道狂時代から1929年のウォール街大暴落、ジャンクボンド王のマイケル・ミルケンに代表されるカウボーイキャピタリズムや、日本のバブルであるカミカゼ資本主義、現代の情報時代に生まれたデイトレーダーまで、いつの時代にも存在した、またこれからも存在するであろう人間の飽くなき強欲と愚行と狂気の結末を描いた興味深い1冊!

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