太田雄貴さん、鈴木大地さん、朝原宣治さん、杉山愛さん、根木慎志さん、という5名のアスリートたちは、スポーツだけでなく、英語も一生懸命な人びとでした。このシリーズでは、彼らが、英語とスポーツを磨きながら、世界に挑戦していく姿を描きます。
シリーズ2巻目では、ソウルオリンピック・100メートル背泳ぎの金メダリストで、現在スポーツ庁長官をつとめる鈴木大地さんの物語が語られます。鈴木さんがソウルオリンピックで手にした「金メダルよりうれしかったもの」とは、「英語ができたからこそ」得られたものでした。
世界を舞台に勝負をしていくアスリートたちの姿を通して、「何のために英語を学ぶのか」、ぜひ考えてみてください。
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