

2015年8月、中教審教育課程企画特別部会から次期学習指導要領改訂の「論点整理」が出されました。
「アクティブ・ラーニング」「パフォーマンス評価」「カリキュラム・マネジメント」「チーム学校」などのカタカナ文字が多用され、あたかも新しい教育を目指しているように見えますが、学校や子どもが抱えている現実の問題の解決にはほど遠い内容が示されています。
私たち市民は、子どもの「人格の完成」をめざす教育、
真に子どものための教育が行なわれるよう、
今、声をあげていかなくてはなりません。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
