昭和16年12月8日、日本軍は奇襲により真珠湾の基地機能を破壊、戦艦6隻を撃沈・大破させた。逃れようとした戦艦テネシーとネバダも雷撃で沈む。同じ頃、真珠湾に向かっていた米空母エンタープライズが陸攻隊の雷撃により沈没、空母レキシントンも伊号潜水艦が撃沈する。米太平洋艦隊の戦艦は全滅し、健在な空母は3隻となった。昭和17年2月、ラバウルをめぐる攻防が激しさを増すなか、ハルゼーは空母ホーネットとヨークタウンを率いてソロモン海に向かう。一方、五航戦の空母瑞鶴と翔鶴からは戦爆連合が米空母を目指して出撃した。
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